本当の私を見つけて
そして、私は優くんから携帯を
受け取り電源をいれた。

しかし、そこには店からの
連絡はひとつもなく
店にまで見捨てられたかと思っていたら

優「お店にはね斗真が連絡してくれたよ!
怪我をしてしまってしばらく
店にはいけないって!」

私「そうだったんだ。
本当に何から何までありがとう。
でも、そろそろ私帰ってもいいかな?
働かないとお金無くなっちゃう。」

そう言って身体を起こそうとしたその時

私「…っいった!!」

優「あぁ!まだ愛ちゃん動いたらダメだよ!
傷口な塞がってないんだから!」
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