本当の私を見つけて
泰「最初お前を家に連れてった時
やってやろうと思ったんだ
でもそれじゃあ楽しくないだろ?
だから俺は考えたんだ。どうしたら
お前の悲しむ顔を、声を聞けるかって
どうしたらお前を絶望させれるかって」

この時点で私は言葉がでなかった。
言いたいことはたくさんあるのに
口が動かない。どうやって話したら
いいかわからない。ただ息が苦しかった

泰「それで、俺思いついたんだ
俺を信用させて、裏切ってやろうって
だから今までお前を食わずに
あーやって接してきたの
まじで俺頑張ったんだぜ?
何回もやってやろうかって思った
でも今日のために必死に我慢したんだよ
でも、本当は今日は俺だけがお前を
堪能するつもりだったんだぜ?
でもお前を見た俺の連れがさどうしても
ってゆーから混ぜてやったんだよ。
でもさ、お前を酔わせて意識なくさせたのは
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