本当の私を見つけて
颯「そっか。優はそんなこと思ってたんだね
優がそこまで愛ちゃんを助けたいって
思ってるのなら僕も力を貸すよ
僕も愛ちゃんの頼れる存在になれるように」

優「ありがとう。颯」

颯「うん。だから優はお風呂入って
着替えてきて。僕が愛ちゃんの側にいるから」

優「わかった。ありがと」

そうして優は部屋をでた。
そしてその足で幹部室に向かう

ガチャ


廉「あの女はもおいいのか?」

優「うん。今は颯が側にいてくれてるから」

斗「それで?優何か言いたげな顔してるけど?」

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