自分
僕が書きたかったのはジャンル分けするのなら、エッセイが一番近いのだが実用ではなかったのでその他のジャンルを選ばせて貰いました。

まず、僕は僕の人生を誇れるような人間ではないし教養もないし努力をするような人間でもないです。

嘘吐きで色んなことから逃げて今でも逃げることと、嘘を吐くことを辞めれないですし止めれないです。

それでも僕はそれを信用を失うことであることを理解しているし、相手を傷付けてしまうことも理解しているつもりでもいます。

なのに嘘を吐き、言い訳をし、それの何が悪いの?人は人を無自覚に傷付けるし、それを自覚してる人の方が少ないんじゃない?

学生の頃貴方の何気ない一言で傷付けられ今でも苦しんでる人もいるよね?そういう人達への謝罪はないの?

貴方の中では勝手に終わったことにはなってるけど、彼らの中では終わってないんだよ?というように自分の中で勝手に論点がすり替わっていき、その時の自分の心に言い訳をし守り自分だけではないと安心感を得るのです。

その後の少しの間はそれで何とか自分を保つのですが、後に罪悪感が振り返ってきて自己嫌悪に陥り逃げて、またその繰り返しです。

そんな人間が見ている世界はどんな世界なのか?
そんな人間が感じることはなんなのか?

僕と他人はそこまで違うのか?
同じ物を探してもどこか減点方式で自分を繰り下げる癖に自分を守ろうとする、こういう人間が見ている世界はこうなのか、こう感じるのか、という観察日記と思って貰うと嬉しいです。

というように長々と自分を守る為の言い訳を書いてるなと自己嫌悪しています。

こんな自分でよければよろしくお願いします。
< 1 / 4 >

この作品をシェア

pagetop