" 好き " が聞きたくて
「あー、もう。言わなくても分かるだろ?好きじゃない子と一緒になんて居ねぇから。」

その瞬間涙が零れて。

「結局泣くんかい。ごめんて、好きだよ。」

『ん、私も好き。』

彼の腕の中で聞きたかった言葉を聞けて満足な私でした。
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop