過去にとらわれず素直になろうね?
番外編 菜々子と流我
私、来栖 菜々子は、望月 流我に恋しました
高校生なのに、初恋
自分で言うのもなんだけど
正直モテる
でも、男子なんてどうせ容姿しか見ないし信じることなんて出来なくて
全部振ってきた
でも、これが恋だと感じた人がいた
その名も望月 流我
一個上の剣道部の先輩
髪は明るい茶色で、髪は耳にかかっているくらいで
スタイルよくて潤った瞳がはんぱなーーーく引き込まれる
でも、どうせモテるし最初はただかっこいいチャラーーーい先輩だと思っていた
でも、剣道うまい
頭いい
なんだかんだ優しい
そして少し天然
ほんと恋するのはいつのまにか、だと思った
でも、流我先輩はめっちゃモテる
わたし以上より
まぁ理由はわかる
でも、私も初めて近づいてみたいと思ったから
流我先輩と話すように頑張った
そしたら、流我先輩が少しずつ私に対して茶化したりいたずらしたりするようになった
そして、寝れないくらい告白の言葉を考えて
私は流我先輩に告白した
部活終わりに
流我先輩に
「好きです、付き合ってください」
人生初の告白でこれしか言えなかった
そしたら流我先輩が
「仕方はねーな付き合ってやるけど、俺以外の男に近づくなよ、菜々子は可愛いからな」
と言って私の唇にキスした
「これで足りないけど、今日は我慢してやる」
まさかの告白OKからのキス
脳内キャパオーバーだーーーーーーーっ!!!
こんなにキュンキュンするものなんだ…
流我と付き合ってからも
私も流我もモテモテで
告白が絶えない
それで流我は前代未聞の放送で交際を明かしてしまった
「俺は1年4組の来栖 菜々子と付き合っている。
俺は菜々子以外に興味はないし菜々子も俺の隣にずっといるんだ。だから暖かく俺と菜々子を見守っててくれ。」
なんてこった…
クラスからは
いや、学校中
「ヤバくない!?」
「流我先輩とられたぁー」
「菜々子ちゃんが…」
(いや、星弥先輩や葵もモテるけど、ここまでだとはな…)
って声聞こえるけど
私は流我先輩とこれからずっと隣にいれると思うと
交際オープンもいいかな♪って思った
毎日、部活終わり流我先輩と家デートや映画見たり
休日も会ったりしてほんと幸せだった
流我はほんと天才だから
勉強しなくても普通に一流大学に合格した
そして卒業式
ほんと寂しいけど
すぐ流我のところにいくと誓って
泣くの我慢した
葵も星弥先輩と離れたくないみたいな顔してたけど
どこか前向きな顔してた
私も葵と一緒に頑張ろう
卒業式終わりに流我から
上目遣いで
「絶対俺以外の男に可愛い顔すんなよ」
って低い声でイケメン顔で言われたので
キュン死しそうだったけど(いままで何回もあった)
この気持ちを忘れずに
私も葵も
お互い好きな人の隣に行けた
これからも私は
初恋の人と毎日ときめくような生活をしていく…
高校生なのに、初恋
自分で言うのもなんだけど
正直モテる
でも、男子なんてどうせ容姿しか見ないし信じることなんて出来なくて
全部振ってきた
でも、これが恋だと感じた人がいた
その名も望月 流我
一個上の剣道部の先輩
髪は明るい茶色で、髪は耳にかかっているくらいで
スタイルよくて潤った瞳がはんぱなーーーく引き込まれる
でも、どうせモテるし最初はただかっこいいチャラーーーい先輩だと思っていた
でも、剣道うまい
頭いい
なんだかんだ優しい
そして少し天然
ほんと恋するのはいつのまにか、だと思った
でも、流我先輩はめっちゃモテる
わたし以上より
まぁ理由はわかる
でも、私も初めて近づいてみたいと思ったから
流我先輩と話すように頑張った
そしたら、流我先輩が少しずつ私に対して茶化したりいたずらしたりするようになった
そして、寝れないくらい告白の言葉を考えて
私は流我先輩に告白した
部活終わりに
流我先輩に
「好きです、付き合ってください」
人生初の告白でこれしか言えなかった
そしたら流我先輩が
「仕方はねーな付き合ってやるけど、俺以外の男に近づくなよ、菜々子は可愛いからな」
と言って私の唇にキスした
「これで足りないけど、今日は我慢してやる」
まさかの告白OKからのキス
脳内キャパオーバーだーーーーーーーっ!!!
こんなにキュンキュンするものなんだ…
流我と付き合ってからも
私も流我もモテモテで
告白が絶えない
それで流我は前代未聞の放送で交際を明かしてしまった
「俺は1年4組の来栖 菜々子と付き合っている。
俺は菜々子以外に興味はないし菜々子も俺の隣にずっといるんだ。だから暖かく俺と菜々子を見守っててくれ。」
なんてこった…
クラスからは
いや、学校中
「ヤバくない!?」
「流我先輩とられたぁー」
「菜々子ちゃんが…」
(いや、星弥先輩や葵もモテるけど、ここまでだとはな…)
って声聞こえるけど
私は流我先輩とこれからずっと隣にいれると思うと
交際オープンもいいかな♪って思った
毎日、部活終わり流我先輩と家デートや映画見たり
休日も会ったりしてほんと幸せだった
流我はほんと天才だから
勉強しなくても普通に一流大学に合格した
そして卒業式
ほんと寂しいけど
すぐ流我のところにいくと誓って
泣くの我慢した
葵も星弥先輩と離れたくないみたいな顔してたけど
どこか前向きな顔してた
私も葵と一緒に頑張ろう
卒業式終わりに流我から
上目遣いで
「絶対俺以外の男に可愛い顔すんなよ」
って低い声でイケメン顔で言われたので
キュン死しそうだったけど(いままで何回もあった)
この気持ちを忘れずに
私も葵も
お互い好きな人の隣に行けた
これからも私は
初恋の人と毎日ときめくような生活をしていく…