過去にとらわれず素直になろうね?
ある日の授業でパソコンの授業だった
パソコン室が先輩の教室2年2組の向かいだから
チラッと見たら
(うわぁ…めっちゃ女子と話してるじゃん…やっぱ先輩ってモテるんだな…もしかして彼女いるのかな?)
とずーーーーーーーーっとさいごの授業まで考えていた
考えているときにわかった、
わたしは、広瀬 星弥が好きだと
そして、放課後菜々子に
「あのさ、広瀬先輩ってモテるの?」
「葵、やっぱすきなんだ?」
「うん、好きだよ、自分の気持ちに嘘はつけない」
「どういうところが好きなの?」
「見た目もカッコいいと思う、輪郭がシュッとしてて、スマートで、ちゃらくてたまに先生に怒られることもあるけど、なんか心に信念みたいなのが感じて真面目なところもあってすごくかっこいいな〜って思うんだよね」
「へぇ〜かっこいいひとだね!」
「菜々子は?」
「なにが?」
「好きな人いないの?」
「うーん、内緒♪」
「えーずるい、わたし言ったのに!」
「いつか言うから〜w」
「絶対言ってね!!」
「わかったよw」
「てか、星弥先輩はモテるよ!」
「はっきり言うねw」
「葵、見ててわかんないの?体育で汗かいてる姿だけできゃーとか言われるし全校集会で入ってきただけでも歓声すごかったじゃん!」
「あー、そー言われれば」
「しかも去年のバレンタイン、チョコ70個ももらったらしいよ!」
「え、やばくない?」
「同じ部活の涼斗先輩からの情報です〜w」
「さすが、菜々子、仲良くなるの早いよ〜w」
「でしょ?」
「星弥先輩のこと好きな人絶対いるじゃん、もう無理…」
「諦めるの早い!」
「こんな話聞いたらそう思うよ〜」
「ごめんね」
「葵は可愛いからいけるよ!」
いける気しない…
全然目立たないわたしなんか…
異性、しかも先輩で話せてるだけでわたしにとっては奇跡なのに、いきなり頭ポンポンされ、一緒に駅まで行って、それで惚れてる気だけだと思ったら、、、
やっぱり好きなのかも…広瀬先輩のこと…
パソコン室が先輩の教室2年2組の向かいだから
チラッと見たら
(うわぁ…めっちゃ女子と話してるじゃん…やっぱ先輩ってモテるんだな…もしかして彼女いるのかな?)
とずーーーーーーーーっとさいごの授業まで考えていた
考えているときにわかった、
わたしは、広瀬 星弥が好きだと
そして、放課後菜々子に
「あのさ、広瀬先輩ってモテるの?」
「葵、やっぱすきなんだ?」
「うん、好きだよ、自分の気持ちに嘘はつけない」
「どういうところが好きなの?」
「見た目もカッコいいと思う、輪郭がシュッとしてて、スマートで、ちゃらくてたまに先生に怒られることもあるけど、なんか心に信念みたいなのが感じて真面目なところもあってすごくかっこいいな〜って思うんだよね」
「へぇ〜かっこいいひとだね!」
「菜々子は?」
「なにが?」
「好きな人いないの?」
「うーん、内緒♪」
「えーずるい、わたし言ったのに!」
「いつか言うから〜w」
「絶対言ってね!!」
「わかったよw」
「てか、星弥先輩はモテるよ!」
「はっきり言うねw」
「葵、見ててわかんないの?体育で汗かいてる姿だけできゃーとか言われるし全校集会で入ってきただけでも歓声すごかったじゃん!」
「あー、そー言われれば」
「しかも去年のバレンタイン、チョコ70個ももらったらしいよ!」
「え、やばくない?」
「同じ部活の涼斗先輩からの情報です〜w」
「さすが、菜々子、仲良くなるの早いよ〜w」
「でしょ?」
「星弥先輩のこと好きな人絶対いるじゃん、もう無理…」
「諦めるの早い!」
「こんな話聞いたらそう思うよ〜」
「ごめんね」
「葵は可愛いからいけるよ!」
いける気しない…
全然目立たないわたしなんか…
異性、しかも先輩で話せてるだけでわたしにとっては奇跡なのに、いきなり頭ポンポンされ、一緒に駅まで行って、それで惚れてる気だけだと思ったら、、、
やっぱり好きなのかも…広瀬先輩のこと…