過去にとらわれず素直になろうね?
広瀬先輩が好きだとわかって初めての部活
ずっと広瀬先輩を見てしまいそうだったけど、
それをぐっと我慢して、マネージャーの仕事をこなす
部活中は面をかぶるから顔はほとんど見えないけど
ちょっと見えるときでも広瀬先輩の目はキリッとしててまっすぐで綺麗でかっこいいな〜ってみとれてしまう
そのとき
ガクッ…ガッガッガクッ…
広瀬先輩が足から崩れ落ちた
どうやらかかとに負担かけ過ぎたらしい
でも自分では立てないからわたしが先輩の肩を持ってそのまま保健室に行った
「先輩、大丈夫ですか?」
「無理し過ぎたw」
「笑ってる場合じゃないですよ!めっちゃ血出てたし無理はよくないですよ!」
「ごめんな、迷惑かけて」
「マネージャーなんでw」
「なぁ、マネージャーならひとつお願いしたいんだけど…」
「なんですか?」
「親が迎えに来るまでずっとここにいて欲しい…」
「え…」
「ダメか…?」
「いえ、います、先輩のこと心配なんで」
「ありがとう、葵」
「…先輩いま呼び捨てしましたよね?」
「うん、だめ?」
「恥ずかしっ…」
「可愛いな葵w」
「んん…やめてください…//」
「照れてるじゃんw」
「先輩!やめてください!!!剣道場行きますよ!」
「あぁ…ごめんごめん、もうちょっとだけ、なぁ?」
(その上目遣いやばいって…)
「俺、葵って呼ぶから、葵は俺のこと星弥先輩って呼んで?2人きりのときは星弥で♪」
「なんでですか?」
「うーん、葵からはそう呼ばれたいんだ〜♪」
「呼び捨てでもいいんですか?」
「2人きりのときだけな」
「わかりました、、」
「じゃ、今呼んでみて?」
「むりむり!!」
「なんで?」
「お願い」
はぁ〜ふぅ〜深呼吸しながら
「星弥」
「もう一回!」
「恥ずかしいよ!!」
「じゃなきゃ、葵を今からおs…」
「なに言ってるんですか!」
「星弥、はやく治してね」
「やば…」
そしたら星弥が、わたしの手を引っ張ってわたしが先輩に覆いかぶさる状態になり、星弥が
「ありがとうな、葵」
といって抱きしめてくれた
星弥の優しさや暖かさを感じた
これからも感じたいなと思った…たぶんできないと思うけど
ずっと広瀬先輩を見てしまいそうだったけど、
それをぐっと我慢して、マネージャーの仕事をこなす
部活中は面をかぶるから顔はほとんど見えないけど
ちょっと見えるときでも広瀬先輩の目はキリッとしててまっすぐで綺麗でかっこいいな〜ってみとれてしまう
そのとき
ガクッ…ガッガッガクッ…
広瀬先輩が足から崩れ落ちた
どうやらかかとに負担かけ過ぎたらしい
でも自分では立てないからわたしが先輩の肩を持ってそのまま保健室に行った
「先輩、大丈夫ですか?」
「無理し過ぎたw」
「笑ってる場合じゃないですよ!めっちゃ血出てたし無理はよくないですよ!」
「ごめんな、迷惑かけて」
「マネージャーなんでw」
「なぁ、マネージャーならひとつお願いしたいんだけど…」
「なんですか?」
「親が迎えに来るまでずっとここにいて欲しい…」
「え…」
「ダメか…?」
「いえ、います、先輩のこと心配なんで」
「ありがとう、葵」
「…先輩いま呼び捨てしましたよね?」
「うん、だめ?」
「恥ずかしっ…」
「可愛いな葵w」
「んん…やめてください…//」
「照れてるじゃんw」
「先輩!やめてください!!!剣道場行きますよ!」
「あぁ…ごめんごめん、もうちょっとだけ、なぁ?」
(その上目遣いやばいって…)
「俺、葵って呼ぶから、葵は俺のこと星弥先輩って呼んで?2人きりのときは星弥で♪」
「なんでですか?」
「うーん、葵からはそう呼ばれたいんだ〜♪」
「呼び捨てでもいいんですか?」
「2人きりのときだけな」
「わかりました、、」
「じゃ、今呼んでみて?」
「むりむり!!」
「なんで?」
「お願い」
はぁ〜ふぅ〜深呼吸しながら
「星弥」
「もう一回!」
「恥ずかしいよ!!」
「じゃなきゃ、葵を今からおs…」
「なに言ってるんですか!」
「星弥、はやく治してね」
「やば…」
そしたら星弥が、わたしの手を引っ張ってわたしが先輩に覆いかぶさる状態になり、星弥が
「ありがとうな、葵」
といって抱きしめてくれた
星弥の優しさや暖かさを感じた
これからも感じたいなと思った…たぶんできないと思うけど