君との4ヶ月間



それからは沢山食べて沢山遊んで沢山お話をしました。

夜になり私たちは中学生だった事もあり、早めに解散することに。

【今日はありがとうね!凄く楽しかった!また遊んでくれる?】

「もちろん!また遊ぼうよ!」

【やった!じゃあ連絡先教えてよ!】

「うんいーよ。」

【そういえばあの2人いい感じだね。】

「えっあうん。そうだね付き合っちゃえばいいのにね。」

【はーのやつはゆーちゃんのことが好きみたいなんだよ。ゆーちゃんもはーのことが好きみたいだけどね。笑】

「うんそーなんだ、はーくんってゆーちゃんのことが…えっ本当に!?両思いじゃん!!!」

【そーなんだよ気付かなかった?俺結構鈍感だけどすぐ気づいたよ笑笑】

「じゃー時間の問題ってことだね笑」

【そうだね笑まぁ応援してあげよ。】

「うんそうだね。」

【よし帰るか!送って行ってあげるよ!】


「えーーーいいよ。申し訳ないしまだ明るいから帰れるよ!」

【ええー送りたい。ダメ?】

「そんな。可愛く言ってもダメです!ではさよなら。
バイバイゆーちゃん!」

『あっなーちゃん今日はありがとうね。また連絡するよ!』

「うん!待ってるね!ばーいばい。」

『ばいばい!』

[あっなーちゃん今日はありがとう!また機会があればまた遊ぼね!ばいばい!]

「あっはい!また機会があれば!さよなら!」


と言う形ではじめましての日は終わり。
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