2度目の初恋
朝8:00東京駅に4人集合した。
「いきなりごめんね~、美羽も公平も。」
「大丈夫だけど、どこ行くの?」
「そういえば言ってなかったね、横浜中華街にいって、八景島シーパラダイスで遊ぼうかなって」
「いいね!」
そして、電車で横浜まで行った。
横浜中華街は何度か行ったことがある。おいしい食べ物がたくさんあるからついつい食べ過ぎちゃうんだよなぁ~
朝から、まんじゅうや肉まんなど食べて、お昼が食べられないくらいまで食べたけど、お昼は公平が餃子が食べたいと言うから、餃子をたらふく食べた。
たぶん、乗り物に乗ったら、吐きそう。
でも他の3人はまだまだ食べれる!とか言うから驚き。
八景島シーパラダイスに向かう電車の中でも人が多すぎて酔いそう。
もともと乗り物酔いが激しいほうだから。
公平くんが察したのか、心配してくれた。
八景島シーパラダイスでは、遊園地と水族館があるけど、公平くんが水族館行こうぜって言うから、先に水族館に行くことにした。
玲那が水族館初めてでハイテンションでわたしの手を引っ張って公平くんや颯汰くんを置き去りにして先に進んだ。
わたしも、いろんな生き物を見てすっかり体調は良くなっていた。
でも、後ろを見たら、公平くんや颯汰くんがいなかった。
「2人いないよ?」
「あれ、颯汰に電話してみる。」
「公平が体調悪いから先に行ってろだって、後で追いつくからって。」
「大丈夫かな~、公平くんに電話してみる。」
「公平くん出ない。ここ戻れないよね、先に行くしかないね。」
「大丈夫だよ、美羽!早く行こ!」
水族館あっという間だった。その30分後、公平くんと颯汰くんがきた。
「公平くん、大丈夫?」
「おぅ、ただお腹痛かっただけだよ。」
「やっぱ食べ過ぎたんだ~」
「そうだな。」
その後、遊園地に行った。
玲那以外の3人は絶叫系が好きで、片っ端から乗ろうとしたのに、玲那が颯汰くんの手を引っ張っては抵抗している。
「玲那、全然怖くないよ?俺も乗るし」
颯汰くんが玲那をめっちゃ慰めている。
まるでお兄ちゃんと妹みたい。玲那はもう泣きそうになっている、玲那可愛いな〜w
2人の姿を見て、公平くんとわたしは微笑む。
でもなんとなく公平くんの様子がおかしい。
「公平くん、まだお腹痛い?汗もかいてるよ?」
「そんなことないけど、疲れただけだから。」
「そっか、体調悪くなったら言ってね?」
「ありがとな。」
「おーい、玲那がジェットコースター乗るって、行くぞ!」
さすが颯汰くん。
そして、4人はたくさんアトラクションに乗った。
ほぼ絶叫系。
しかも観覧車に乗ってない。
叫びすぎてのどが痛い。
玲那は、もう克服したまで言った。
足も痛くなったし、もう帰ることにして、電車に乗った。
珍しく4人とも、電車で座ることがきた。
でもすぐに玲那と公平くんが寝てしまった。
公平くんの寝顔、毎日見ているけど、やっぱりかっこいい。
玲那は頭が下に向いていて、顔がよく見えない。
「美羽、今日はありがとう。」
「ううん、こちらこそありがとう、楽しかった!」
「全部玲那が立てたんだよ。」
「颯汰くん、すごいよ、玲那を一途にするなんて。玲那、1年の間ですごく変わった。」
「俺は何もしてないよ~、本当に玲那が好きなだけだから。」
「玲那にその気持ち伝わって良かったね。」
「美羽こそ、公平と付き合えてよかったじゃん。」
「付き合ってまだ2週間しか経ってないよw」
「公平のこと守ってな、どんなことがあっても。」
「うん、どういうこと?」
「ううん、なんでもない。」
それ以来颯汰くんはずっと外を見ていた。
わたしも外を見ていた。
東京について、玲那と公平くんを起こした。
公平くんのマンションに着いて、すぐお風呂に入って、公平くんとすぐ寝た。
やっぱり疲れていた。
わたしはベッドに入ってすぐ寝た。
小さい声で「ごめんな」って声が聞こえたけど、幻聴だと思って
そのまま深い眠りについた。
「いきなりごめんね~、美羽も公平も。」
「大丈夫だけど、どこ行くの?」
「そういえば言ってなかったね、横浜中華街にいって、八景島シーパラダイスで遊ぼうかなって」
「いいね!」
そして、電車で横浜まで行った。
横浜中華街は何度か行ったことがある。おいしい食べ物がたくさんあるからついつい食べ過ぎちゃうんだよなぁ~
朝から、まんじゅうや肉まんなど食べて、お昼が食べられないくらいまで食べたけど、お昼は公平が餃子が食べたいと言うから、餃子をたらふく食べた。
たぶん、乗り物に乗ったら、吐きそう。
でも他の3人はまだまだ食べれる!とか言うから驚き。
八景島シーパラダイスに向かう電車の中でも人が多すぎて酔いそう。
もともと乗り物酔いが激しいほうだから。
公平くんが察したのか、心配してくれた。
八景島シーパラダイスでは、遊園地と水族館があるけど、公平くんが水族館行こうぜって言うから、先に水族館に行くことにした。
玲那が水族館初めてでハイテンションでわたしの手を引っ張って公平くんや颯汰くんを置き去りにして先に進んだ。
わたしも、いろんな生き物を見てすっかり体調は良くなっていた。
でも、後ろを見たら、公平くんや颯汰くんがいなかった。
「2人いないよ?」
「あれ、颯汰に電話してみる。」
「公平が体調悪いから先に行ってろだって、後で追いつくからって。」
「大丈夫かな~、公平くんに電話してみる。」
「公平くん出ない。ここ戻れないよね、先に行くしかないね。」
「大丈夫だよ、美羽!早く行こ!」
水族館あっという間だった。その30分後、公平くんと颯汰くんがきた。
「公平くん、大丈夫?」
「おぅ、ただお腹痛かっただけだよ。」
「やっぱ食べ過ぎたんだ~」
「そうだな。」
その後、遊園地に行った。
玲那以外の3人は絶叫系が好きで、片っ端から乗ろうとしたのに、玲那が颯汰くんの手を引っ張っては抵抗している。
「玲那、全然怖くないよ?俺も乗るし」
颯汰くんが玲那をめっちゃ慰めている。
まるでお兄ちゃんと妹みたい。玲那はもう泣きそうになっている、玲那可愛いな〜w
2人の姿を見て、公平くんとわたしは微笑む。
でもなんとなく公平くんの様子がおかしい。
「公平くん、まだお腹痛い?汗もかいてるよ?」
「そんなことないけど、疲れただけだから。」
「そっか、体調悪くなったら言ってね?」
「ありがとな。」
「おーい、玲那がジェットコースター乗るって、行くぞ!」
さすが颯汰くん。
そして、4人はたくさんアトラクションに乗った。
ほぼ絶叫系。
しかも観覧車に乗ってない。
叫びすぎてのどが痛い。
玲那は、もう克服したまで言った。
足も痛くなったし、もう帰ることにして、電車に乗った。
珍しく4人とも、電車で座ることがきた。
でもすぐに玲那と公平くんが寝てしまった。
公平くんの寝顔、毎日見ているけど、やっぱりかっこいい。
玲那は頭が下に向いていて、顔がよく見えない。
「美羽、今日はありがとう。」
「ううん、こちらこそありがとう、楽しかった!」
「全部玲那が立てたんだよ。」
「颯汰くん、すごいよ、玲那を一途にするなんて。玲那、1年の間ですごく変わった。」
「俺は何もしてないよ~、本当に玲那が好きなだけだから。」
「玲那にその気持ち伝わって良かったね。」
「美羽こそ、公平と付き合えてよかったじゃん。」
「付き合ってまだ2週間しか経ってないよw」
「公平のこと守ってな、どんなことがあっても。」
「うん、どういうこと?」
「ううん、なんでもない。」
それ以来颯汰くんはずっと外を見ていた。
わたしも外を見ていた。
東京について、玲那と公平くんを起こした。
公平くんのマンションに着いて、すぐお風呂に入って、公平くんとすぐ寝た。
やっぱり疲れていた。
わたしはベッドに入ってすぐ寝た。
小さい声で「ごめんな」って声が聞こえたけど、幻聴だと思って
そのまま深い眠りについた。