2度目の初恋
「帰ってきたよ!公平くん!!」


「お帰り、美羽!!」


「これお母さんからのお土産のジャム」


「まじで?ありがとう!これから毎朝パンだなw」


「そうだね、公平くん、1人で寂しくなかった?」


「美羽、そんなこと聞く?」


「だめ?」


「寂しかったよ」


「わたしも会いたかったよ」


美羽からキスしてきた。


美羽の唇は柔らかくてとける。脳が麻痺しそうなくらいまで。


「美羽からキスするなんて初めてだな」


「したかったの」


俺は舌を絡ませて深いキスをした。


美羽も応えてくれる。


「美羽、服脱がすよ?俺我慢できない」


「いいよ」


俺らはベッドに移動して美羽の服を脱がした。


そして、膨らんでるところを舐めた。


美羽がすごく感じてる。


その顔を見ると美羽を離したくないって強く思う。


「公平くん、やばい…」


「美羽、俺のこと見て?」


俺は下を舐めた。


美羽はさらに大きい声を出す。


「美羽、すんごいエロいよ…」


俺はもっと激しく舐めた。


美羽はイッた。


「美羽、挿れるよ?」


「優しくしてね、わたし初めてなの。」


「わかった。」


優しく挿れた。


「美羽、痛くない?」


「少し痛いけど大丈夫だよ。」


「優しくするから」


俺は少しずつ腰を動かした。


俺と美羽はいろんな体位でひとつになった。


「美羽、愛してる。」


「公平くん、大好きだよ。」


お互いに愛の言葉を言いながら


絶頂を迎えた。


「ハァハァ…」


俺も美羽も息が荒い。


「美羽、気持ちよかった?」


「うん、気持ちよかった、公平くんが初めてでよかった」


俺と美羽は裸のまま朝を迎えた……
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