2度目の初恋
「公平〜。」
「お、美羽。」
「ごめん、2週間も来れなくて。」
「夏期講習だろ?」
「うん、1日ずっと。今日から3日間はお盆休みだからないから、たった3日間だけどね。」
「大変だな。」
「うん、公平、いつ退院できるの?」
「そのことなんだけど、しばらく寝てたし体調も不安定だから、はやくても11月ごろなんだ。」
「え?」
「遅いよな〜。」
「単位は大丈夫なの?」
「それは俺が目覚めてから相沢とか学年主任とか来て、特別課題提出とかで賄うらしい。」
「そうなんだ。」
「ごめんな、一緒に学校生活送れなくて。」
「ううん、大丈夫だから。公平が元気になるのが1番だから。」
「美羽の大学が決まるまで、無理に来なくていいよ、その代わり毎日メールか電話しような?」
「それはもちろん!」
「美羽、こっちにおいで?」
「うん?」
キスされた。久しぶりに唇に暖かい感触が残る。
「これじゃ、足りない。」
次はもっと深いキス。公平の舌が入る。息が苦しくなるまでキスをした。
「美羽、キス上手くなった気がするけど、誰かとキスしてないよな?」
「するわけないじゃん!」
「どれだけ離れてもずっと俺の物だから、分かった?」
「うん、分かった。」
「お、美羽。」
「ごめん、2週間も来れなくて。」
「夏期講習だろ?」
「うん、1日ずっと。今日から3日間はお盆休みだからないから、たった3日間だけどね。」
「大変だな。」
「うん、公平、いつ退院できるの?」
「そのことなんだけど、しばらく寝てたし体調も不安定だから、はやくても11月ごろなんだ。」
「え?」
「遅いよな〜。」
「単位は大丈夫なの?」
「それは俺が目覚めてから相沢とか学年主任とか来て、特別課題提出とかで賄うらしい。」
「そうなんだ。」
「ごめんな、一緒に学校生活送れなくて。」
「ううん、大丈夫だから。公平が元気になるのが1番だから。」
「美羽の大学が決まるまで、無理に来なくていいよ、その代わり毎日メールか電話しような?」
「それはもちろん!」
「美羽、こっちにおいで?」
「うん?」
キスされた。久しぶりに唇に暖かい感触が残る。
「これじゃ、足りない。」
次はもっと深いキス。公平の舌が入る。息が苦しくなるまでキスをした。
「美羽、キス上手くなった気がするけど、誰かとキスしてないよな?」
「するわけないじゃん!」
「どれだけ離れてもずっと俺の物だから、分かった?」
「うん、分かった。」