◯完結◯☆好きになんかならない☆
辺りが明るくなり始めて、朝になった事に気付く。








寝れなかった…





鏡を見る、自分の顔が誰だかわからないくらい腫れていて…





学校やすもう…








そして、その日は学校を休む事にした。





携帯を開け、香織にメールを打つ。





【夜、全然、ねれなかったから…
今日は休む、心配しなくても大丈夫。美穂】







泣き疲れた私は、携帯片手に、眠り落ちた…



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