◯完結◯☆好きになんかならない☆
港君がいつもの軽いノリで話し掛けて来た。





その言葉に…




ドキッ!!!




ウッ!と胸が苦しくなっちゃった…




いつもの港君だぁ…





何だか嬉しくて…




『いらっしゃいましたよ…』





明るい振りをして、答えた。





何だか…
いつものように、接しなければ、港君が私から遠い存在になってしまいそうで…






怖かったの…



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