◯完結◯☆好きになんかならない☆
近寄る港君に、壁まで追いやられた。




やだ…

顔…近すぎ!!





『こ、港君…やめてよ…』






『やめね~よ…』




鼻と鼻が触れそうな位置で…





『美穂ちゃん…




マジで好き…』





その言葉で、耳まで真っ赤になる…




怖くて…

ギュッと目をつぶる…




やめて…
港君…なんか変だよ…




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