◯完結◯☆好きになんかならない☆
『俺、中身は結構一途だったりするんだぜ…




信じてもらえるまで………

待つから。』








信じる?
無理だよ…




毎日違う女の子連れてるじゃん…




どう信じるのよ…



『し、信じられないよ…


港君…の事。』





『じゃあ、俺を見てて…絶対に振り向かせるから!』




真剣な顔で言った港君。




次の瞬間、目が合い、港君が笑顔になった。





< 22 / 173 >

この作品をシェア

pagetop