◯完結◯☆好きになんかならない☆
港君は、校門で私が来るのを待って居たらしい。

その時、校門の前を他校の生徒が五人ほど、歩いていて、港君がその会話を聞いて、いきなり他校の生徒に、話し掛けたみたい…



他校の生徒が…

昨日、私を襲おうとした人だったらしく…


『昨日~もう少しであの女、襲えそうだったのに~急に“俺の女にさわんじねー”とか言って男が邪魔しにきやがってさぁ~』



それを聞いて他校の生徒に、話し掛けたんだ…



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