◯完結◯☆好きになんかならない☆
一日中、香織の説教を聞きながら、放課後になる。





あ…

そう言えば…





港君とこ行かなきゃいけないんだっけ…?




何、自分で言っておきながら、しらばっくれてれんだ!!










慌てて病院へ向かう。







病室の前に着いた私。




ふぅ~
と、深呼吸する。




すると…
中から女の子の声。





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