◯完結◯☆好きになんかならない☆
んん?




女の子の声?



なんで…?
病室に誰か来てる。






そっとドアを開けた。












不機嫌な私…




笑って女の子と話してる港君…





何よ…


笑ってんじゃないわよっ!!




『おっっ、待ってたんだ~!美穂ちゃん~』




って、女の子と二人…



私と居る時より…


笑ってる…





胸が締め付けられる…



何よっ!!
この苦しさっ!!


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