危険なキミの溺愛
友達だとしたら、こんな言い方ひどい。
湊のことをこんな風に言って、楽しんでるなんて…。
「湊のこと、そんな風に言わないで」
思わず言ってしまった。
「…は?なんだって?」
眉間に皺を寄せ睨まれる。
こっ…怖い!
「あー、なるほどな。湊の新しい女?あいつがまだ帰ってないからコンビニで待ってた?」
「そ、そんなんじゃないです…」
「じゃあなんだよ」
凄まれて目が泳ぐ。
フィアンセです、なんて言っても信じないよね?
っていうか言ったところで…って感じ。
「それは…」
「湊に電話してみよーぜー。もういらねーからって、俺にくれるかも。あいつ女に容赦ねーし」
や、やだ。
本当に言いそうだよ!?
湊のことをこんな風に言って、楽しんでるなんて…。
「湊のこと、そんな風に言わないで」
思わず言ってしまった。
「…は?なんだって?」
眉間に皺を寄せ睨まれる。
こっ…怖い!
「あー、なるほどな。湊の新しい女?あいつがまだ帰ってないからコンビニで待ってた?」
「そ、そんなんじゃないです…」
「じゃあなんだよ」
凄まれて目が泳ぐ。
フィアンセです、なんて言っても信じないよね?
っていうか言ったところで…って感じ。
「それは…」
「湊に電話してみよーぜー。もういらねーからって、俺にくれるかも。あいつ女に容赦ねーし」
や、やだ。
本当に言いそうだよ!?