クールな彼女、実はツンデレです。
來斗「じゃ、寝よっか?」
柚葉「…うん」
寝たい…寝たいけど一緒に寝るのが久しぶりすぎて…なんか恥ずかしい…
來斗「…柚?」
柚葉「…え?ど、どうしたの?」
來斗「固まってたから…一緒に寝るの嫌?」
柚葉「…いやじゃ…ない…です」
そんなわけないじゃない。
來とくっついていられるのは幸せ…
だけど…
柚葉「…なんか久しぶりだから恥ずかしいの…」
來斗「え?そう?俺は久しぶりで嬉しいけどなぁ」
來は私にキスとかしてくるし、抱きついてくるけど…私はそんなことしない…
チュッ
來斗「え?」
柚葉「っ…おやすみ!」
私だけいつもドキドキさせられてずるいもんね!
來斗「…かわいすぎ」
柚葉「…クリスマスプレゼント…です」