クールな彼女、実はツンデレです。





大学では付き合ってる事は隠さなかったんだけど…それでもアタックしてくる人が後を絶たなかった。


來斗「…はぁ、可愛すぎない?すごい好き、愛してる…」


柚葉「っ…ばか…!」


來は甘すぎる…!!


別に…嫌じゃないけど。


來斗「…じゃあ寝よう、俺もうやばい」


柚葉「え…?…ふぁぁ…」


それにしても…眠い。


來斗「はい、行くよ」


柚葉「え、ちょ…!」





來は私を抱き上げてお姫様抱っこで私をベッドまで運んだ。






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