アイのカタチ
おとぎ話のような夜
静かに闇が私を覆い隠してゆく

それでも君はきっと探し出してくれるはず

何も口に出さず
抱きしめてくれるから
言葉のある意味も忘れて月見上げてた

恋の魔法からどうか覚めないで
君への思いが体中しみこんで

離れられなくなる
忘れられなくなる

私の想いが天まで届いたら願いを叶えてください


初めて出会った夢の日を頭に描いて
見つめた君の瞳の輝きにずっと恋し続けて

言葉交わさぬまま抱きしめられるだけで想いは溢れて

唇から自然とこぼれでる「愛」の言葉たち

どうか永遠に消えないでいて
言葉がいつか嘘にならないよう
信じ続けるわ
おとぎ話を必死に聞いていたあの頃のように

だからお願い
夜明け前にもう一度抱きしめて

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