お転婆魔女は性悪イケメン男子に恋をする
「凛?りーん?りーんちゃん?りー?あ、りーって可愛い。これからりーって呼ぼっと。りー拗ねないで」
むにむに
車の中でずっと私のほっぺを触りながら、名前を呼んでくる春稀。
ほんとにうるさい。
「りー」
「あーもううるさい!なんでも好きなように呼べば?」
「じゃありーも俺にあだ名つけて」
「はる」
「はる...はる...。りーとはるか...。うん、いい」
春稀はご満悦の様子。
「あ、ついた。じゃあね春稀」
「春稀じゃないだろ」
「うっ。はる...じゃあね」
自分で決めたけどやっぱり恥ずかしい...。
「じゃあな、りー」
呼ばれるのも今更恥ずかしくなってきた...。
そのうち慣れるかな...。
むにむに
車の中でずっと私のほっぺを触りながら、名前を呼んでくる春稀。
ほんとにうるさい。
「りー」
「あーもううるさい!なんでも好きなように呼べば?」
「じゃありーも俺にあだ名つけて」
「はる」
「はる...はる...。りーとはるか...。うん、いい」
春稀はご満悦の様子。
「あ、ついた。じゃあね春稀」
「春稀じゃないだろ」
「うっ。はる...じゃあね」
自分で決めたけどやっぱり恥ずかしい...。
「じゃあな、りー」
呼ばれるのも今更恥ずかしくなってきた...。
そのうち慣れるかな...。