お転婆魔女は性悪イケメン男子に恋をする
ご機嫌な私は順調にお客さんを仕留めていく。



「ど、どうしたの?頭おかしくなったの?」



「んー?なにがー?」



「凛が...壊れたわ...」



って言われるくらい私はご機嫌だった。



かなりのお金を集めたと思う。



そして...



「お疲れ様」



「お疲れ!」



みんなが労いの言葉を掛け合いながら去っていく。



やっと終わった...。



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