冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした

勇気「本当に熱いな〜焼けたくないし、部屋から日焼け止めと帽子、あれもつけよ!」


   私は部屋あるものを取りに行きつけた


勇気「これで肌は守られる!笑」


勇気「涼しくな〜れ、涼しくな〜れ」


  バシャバシャ


  ミンミンミンミンミン〜


勇気「…」


  バシャバシャ


  ミンミンミンミンミン〜


  やばい無理だ…一瞬で熱中症になりそう〜


勇気「あー熱い!」


  我慢の限界をたっした私は冷凍庫からアイスと熱冷まシートをおでこに貼って、水撒きに戻った


勇気「んん〜さっきよりなんとか耐えられる〜」


  そういえば私夏休みずっとここにいるな…真実ちゃんとも遊びたいし、こんど休み取れるか聞いてみようかな笑
いや、それで怪しまれたら…んん〜


雨「勇気?」


  でも、久しぶりに元の姿に戻りたいし〜んん〜


雨「勇気アイス溶けるよ?」


勇気「うわっ!びっくりした」


雨「結構声かけたんだけど」


勇気「ごめん、考え事してた」


雨「あっそ」


勇気「雨仕事は?」


雨「ちょうど終わったから手伝いたくて」


勇気「ありがとう!でも、もう終わるから」


雨「ふーん、それにしても……勇気すごい格好だね、」


勇気「あはは〜笑
自分でもやばいと思ってる」


星矢「勇気、もうそろそろみんなが帰ってくる、俺達も出迎えに行くぞ」


勇気「はい」


くま「お前その格好で出迎えるなよ」


いけない!


私はちゃんとしか格好に直した。


勇気「ふう〜」


スイ「勇気は俺たちの1番後ろだよ」


勇気「わかった」


一体どんな人なんだろ


何事も起こりませんように……

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