冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした

もう一本、タバコを吹かせながら部屋に戻った


勇気「……」


真希「……ふー、全部占領してやがる」


タバコの火を消し、自分のね場所を確保した


真希「どんだけ熟睡してんだよ」


めんどくさいのでそのまま一緒に寝た


勇気「……あき、らめるから…だから……」


真希「……服を引っ張るな、伸びる」


勇気「んん〜」


真希「ふ笑……おやすみ」


俺はすぐに眠りについた


〜真希編〜END





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