冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした
京介「車ないからバイクでもいいか?」
美海「大丈夫です」
カチ、ブルル〜
京介「両手広げろのせてやる、どうせ乗るの一苦労しそうだし」
美海「あ、ありがとうございます笑」
京介「ん、」
美海「…」
京「…」
うう〜何この沈黙!
京「栗山…もう男装とかすんなよ」
美海「はい!もう、しません!」
京「もしやったら課題出すからな」
美海「はい‼︎」
京「…ふっ笑」
います…笑った…
美海「先生、今「ついたぞ、ここらへんでいいか?」は、はい!ありがとうございます」
京「ん、明日遅刻すんなよ」
美海「はい!」