組長が惚れた女
美花「愛ちゃん!」
愛斗「はぁ?!なんでだよ!」
美花「可愛いから」
愛斗「そんな理由で納得するか!」
美花「そんなに怒ると血圧上がるよ?」
愛斗「誰のせいだと思ってんだ?」
美花「?笑」
春樹「諦めろ……俺ももう諦めてる」
愛斗「今日俺なにしに来たんだ?」
組「「「「確かに」」」」
千「左腕の赤羽 千よろしく」
うわぁ〜この人の肌白くて可愛い……お人形さんにも似てるし……それにうさぎにも似てるし笑笑
美花「うさぎさんて呼ぶね!笑」
千「どうして?」
美花「可愛くて背も小さいから!笑」
千「……背は余計だけどね笑」
……あーちゃんの後ろの人も組の人かな?
潤「あいつらは天馬と同盟を組んでるやつだからまた今度紹介でもいいか?」
美花「うん」
?「次俺の組を紹介する」
海「青葉組 組長 青葉 海よろしく」
……この人、目に光がない……まるで闇に落ちて絶望したような目……
美花「……ん」
私先程よりも緊張した
海「……」
暁「大丈夫か?」
美「うん」
……決めた!
美花「海ちゃん!」
海「?!」
春樹「ちゃん付け増えてくな〜笑」
海「何でだよ」
美花「……今は秘密です!笑」
暁「……」
聖夜「海の右腕 加治 聖夜よろしくお嬢ちゃん!笑」
海ちゃんとはまた違った性格……
美花「トラさんて呼びますね!笑」
聖夜「いいけどなんでだよ?」
美花「元気いっぱいだから」
聖夜「おお〜笑笑」
千「動物も増えてきたね笑」
聖夜「確かに笑」
零「左腕の塔婆 零よろしく」
この人は海ちゃんと違って違う闇を持ってる……
美花「オオカミ笑」
零「は?なんで?」
美花「あまり群れに属さない人なのかな〜って笑」
零「あっそ……」
青葉組の人達……怖い……なんか苦手だな〜笑
颯「薩摩組 組長 薩摩 颯よろしく!笑」
美花「よろしく!笑ハーくん!」
颯「え?」
美花「理由は風のように涼しくて、はをとってハーくんです!笑」
颯「ははは笑いい名前じゃん笑」
美花「/////」
颯「?!」
暁「そんなんで照れんな」
美花「う、うん!笑」
政「颯の右腕白間 政治 よろしく!ちび」
なんだ〜このやろ〜こんなやつは!
美花「馬」
政治「う、馬?」
美花「うん!笑」
零「おれと千より可哀想だ…… 」
政治「なんで馬なんだよ!」
美花「胸に手を当ててかんがえて」
政治「わかるか!」
美花「それじゃあ、馬でいいね笑」
政治「ちっ!」
準「左腕の川本 準 よろしく」
美花「はい……」
めちゃくちやかっこいい笑
美花「準お兄さんて呼びますね!笑」
準「笑笑いいよ」
組「「「良くねぇ!」」」
愛斗「なんでこいつまともなんだよ!」
政治「そうだ!」
美花「愛ちゃん、馬うるさい……」
愛、馬「「あ?」」
美花「だ、だって、しっかりしてるから!笑」
広「お前の理由どこも説得力ねぇーな……」
美花「そうかな?笑」
新「まあ、コレでみんなわかったな笑笑 」
美花「はい!笑」
暁「次、お前の自己紹介」
美花「はい」