組長が惚れた女

暁「美花、何があっても俺を信じるか？」




美「え？」



暁「……」



真剣顔と声で私わ一瞬止まった。けど私の答えは1つ




美「信じます！」




暁「ありがとう笑」





美「送ってくれてありがとうございます」





暁「ああ」



美「……」



暁「やっぱり我慢出来ねぇ」




美「え？」




暁「今からお前を抱きたい、いいか？」




美「？！は、はい/////」




まるで待っていたかのように心ガ跳ね上がった



私の家に上がりソファーに倒れた




暁「口あけろ」



美「は、。んッ」



開けた瞬間口を塞がれた


暁「可愛い」




美「/////」



暁「お前の全部俺によこせ」




美「はい……あっ」



暁さんは器用に指で私を乱していく……気持ち



暁「入れるぞ」




美「はい……あっ……んん〜」




暁「くッ……キツい……」



美「はぁ、はぁ、」



暁「愛してる」



美「？！……ヒック」




暁「泣くな」




美「だって……本当に嬉しくて……」



暁「なんどでも言ってやる。愛してる」



美「私も愛してます」



ソレからその日の夜は途中から覚えていなかった。



暁「たとえ、何があっても……心はお前のもんだ」



そんなことを言っていることなんて知る余地もなく……




目が覚めると暁さんはいなかった？その代わりに私の薬指に銀の指輪がはめられていた。



美「こ、これって……」



つくえにメモがあった。


『 その指輪絶対に無くすな俺からのプレゼントだおれもしてる。』


それだけしか書いていなかったけど嬉しかった！これだけでこころが通じあっているんだと……けど、それが最後に会う暁さんだった……





暁さんと会えなくなって3週間……とても寂しい……




桃「あんた大丈夫？」





美「うん……」





桃「全然大丈夫じゃないじゃない。」





ニコ「美花が元気じゃない寂しい……」





流「気晴らしに帰りでも桃とバイキング行ってこい」





美「え……」





桃「それいい！」




秋「俺達はやる事あるから行けないけどな」




桃「いいわよ笑女の子だけで楽しも！」




蒼「俺達もダメ？」





桃「そうよ！今日は私が送るからあんた達は先に帰ってなさい！」






ルイ「はーい笑」