組長が惚れた女
11章 あの人との恋はもう戻らない
美「は……んん〜ヒック、ヒック」
私はその場でバランスを崩し泣きじゃ組んだ
桃「美花……」
美「桃ちゃん……苦しいよ〜ヒック辛いよ〜ヒック」
桃「うん。家においで、もう我慢しなくていい。思いっきり泣きな私が全部受け止めて上げる」
私は桃ちゃんの家に連れていかれショッピングモールでものことを思い出し声がかれるまで泣き続けた
遊「?!姉貴……どういう状況だ……」
桃「話はあとよ!流に電話して!今すぐ私の家に来るように言って!」
遊「わかった!」