組長が惚れた女
〜 双子〜
凛「ここがお母さんの住んでたところなんだ〜笑」
美花「そうよ笑」
美(やはり前の家に帰ることは出来なくて少し離れたアパートを借りた)
凛「お母さん?」
美花「ごめん!なんでもないよ!笑」
凛斗「……」
美花「お母さんちょっと新しい仕事場に行くけどちゃんとお留守番出来る?」
凛「できるよ!笑」
凛斗「うん」
美花「いい子ね……笑それから人が来たら……「「苗字は名乗らない!お母さんの名前も言わない」」……上出来よ」
凛「「/////笑」」
美花「それじゃあお母さん仕事行ってくるね」
凛「「は〜い、行ってらっしゃい〜」」
凛斗「凛お母さん行った?」
凛「うん!笑行ったよ!笑」
凛斗「よし!お父さんを殴りに行くぞ!」
凛「お〜う笑」
10分後
凛「ねぇねぇ凛斗、道、わかるの?」
凛斗「……わかんない!」
凛「ダメじゃん!それじゃあ、凛達迷子ってことだよね……うう……ヒック……ヒック……」
凛斗「な、泣かないで……凛、僕も……ヒック……うわぁ〜」
凛「「お母さん〜!」」
?「なんだ?あのガキ達……」
双子END