俺様アイドルに求愛されてます!!〜プリンセスがプリンス?〜
水色と白で統一れて、南国風の部屋となっている。
荷物を置きクローゼットを開くとお母さんの作った洋服が山のように置かれており、鏡の前の引き出しにはお店と言えるほどの新品のメイク道具が、置かれていた。
「気に入ってくれた?」
「うん!凄いね」
「娘のためだ。当然だろ」
「ありがとう!」
「さぁ、ご飯にしましょ」
「「はーい」」
机の上にさ洋風の食べ物が沢山並んでいる。
ステーキ、ピザ、パスタなどビッグサイズのものばかり。
「沢山食べなさい」
「うん」
「ハルカ、これから何するんだ?」
「んー、何しよう」
「決まってないなら俺の秘書やらないか?」
「秘書?」