俺様アイドルに求愛されてます!!〜プリンセスがプリンス?〜

リビングの電気は消えており、もう雷斗が寝ているのだと思ったハルカは荷物をソファーに置き、洗面所に向かうとおふろ場の電気が着いていた。







「?」







消し忘れたかな?






そう思い、ドアを開けると半身浴をしながら寝ている雷斗がいた。








「ちょっと!雷斗!起きてよ!」







「ん?」







「ん?じゃないよ。真っ赤じゃん」








「んー、上がろうかな」








手を貸しながら着替えさせベットに連れていく。










「早く寝よう……」







「お風呂入ってくるからまってて」








「はーい」








ふふ、かわいい。









急いでお風呂に入り1時間後に寝室に向かうと目を必死に開けようとしている雷斗がいた。








「お待たせ、寝ようか」







「うん。おやすみ」







「おやすみ」






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