俺様アイドルに求愛されてます!!〜プリンセスがプリンス?〜


すると、ハルカに気づいた夜菜が驚いたように近づいてくる。










「来てくれたんだ」









「うん」








「そこで立ってないでこっちこれば?」









「いや、いいよ。大変そうだし」








「別にそんなことは無いけど。
それよりさ、このあと時間ある?体育館であるライブ見に行かね?」







「あー、いいよ。」








「おう。じゃぁ、また後で」










「うん」











いいって言ったものの雷斗はどうするのかな?










そんなことを考えながら同じクラスの人達と合流し客寄せを始めた。









中庭の屋台が出ているところでクラスのチラシを配る。












「あのこ可愛くない?」






「めっちゃスタイルいいじゃん」




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