黄色いカーネーション
考えれば考えるほど、ネガティブな感情を産み、
それが僕を臆病にする。
臆病な僕は人からも自分からも目を逸らすようになり、息も出来なくなる。
自身の力量を過信せざるを得ない状況に陥ってることも説明出来ずにどんどんと沼へ沈んでゆく。
元の友人たちは僕を嘲笑し、軽蔑の眼差しで睨みつける。
掛けられる言葉に何も返せずに死ぬことすらも出来ずにいる。
僕よ、僕を助けてくれ。
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