【女の事件】女王蜂～魔女になってしまった花嫁さん
第23話
2016年６月２日頃のことであった。
遠距離通勤が苦痛になっていることと職場の待遇面に不満な面が多いことを理由に、よしあきは今の職場をやめてしまった。
その後、違う事業所に再就職をすることためにをシューカツをしていたが、思うようにできないので苦しんでいた。
よしあきが面接を受けていた時、面接官から『どうして今の職場をやめようとしているのですか?』と聞かれていたので、よしあきはソートー困っていた。
面接官は、よしあきの答えに対して具合が悪そうな声で『どうして今の職場をやめようとしているのかな…』と返していた。
面接官は『うちの事業所は今の職場よりもお給料が安いので思い止まった方がいいのではないのか？』と言う気持ちで言うてたけど、よしあきは悪者にされたと言うてブチ切れたので、シューカツを放棄した。
その日の夕方のことであった。
よしあきは、面接に行ったおりに面接官から『ヒラツカ製作所にいた方が大企業から受注作業が毎日のように入ってくるし、工場長さんはよしあきさんのことを必要としてくださっているのだから、ヒラツカ製作所にいた方がいいよ…工場長さんは従業員さんの将来のことを考えていて、よしあきさんのことを何とかしてあげたいと思っているのだよ…』と言われたので、面接官の胸ぐらをつかんで、左目をグーで殴って失明させたあと、その場から立ち去った。
それでシューカツヤーメタで放棄した。
よしあきの体内には、しほこが送りつけたスズメバチが刺したあと注入された毒が回り続けていたので、家族に暴力をふるう危険性をはらんでいた。
よしあきは、きわめて危険な状態で家に帰宅した。
そんな中で、家の居間ではちかこが父親の髪の毛をさんぱつしていた。
父親のさんぱつが終わるので、母親はよしあきを呼んだ。
「よしあき…おとーさんのさんぱつがもうすぐ終わるから居間に来てね…」
「いいよ…」
「どうして…髪の毛が伸びているから、ちかこに散髪してもらいなさい。」
よしあきは、母親に言われた言葉にキレていたので、ドカドカと足音を立てて居間にやってきた。
家の居間では、ちかこが父親の髪の毛のさんぱつを終えて仕上げをしていた。
「きれいになったよ…ちかこありがとう…」
「きれいにさんぱつできたからさっぱりしたでしょ…」
「さっぱりしたよ…ありがとう…」
「お兄ちゃん…さんぱつしてあげるわよ。」
(ドカドカ!!)
よしあきは、ちかこがキライなので、より激しい怒りを込めて、髪の毛をつかんで引きちぎった。
（ブチッ!!）
「いたーい!!」
「殺してやる!!殺してやる!!」
よしあきは、ちかこの髪の毛を激しく引っ張ってちぎりまくっていた。
居合わせた母親が、泣きそうな声でよしあきに言うた。
「よしあき!!どうしてちかこにひどいことをするのよ!?」
「オヤジがちかこばかりにエコヒイキしていたから、髪の毛をちぎった!!」
「ちかこはおとーさんのさんぱつが終わったから、『おにいちゃんも散髪してあげる』と言うたのよ…」
「だまれ!!ちかこを殺してやる!!ちかこを殺してやる!!死ねや!!」
「よしあきやめてー!!」
よしあきは、顔そりで使うカミソリでちかこの髪の毛を切り裂いていた。
「いたいいたいいたい!!おにいちゃんやめてー!!」
「よしあきやめてー!!」
「だまれ!!ちかこがオレのことをグロウしたのだから、髪の毛を切り裂いてやる!!」
「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい!!」
このあと、よしあきは父親にもカミソリで襲って大ケガを負わせた。
そのあげくに、家中を暴れまわってメチャメチャに壊してしまった。
そしてその日の深夜10時過ぎに、恐ろしい事件が発生した。
ところ変わって、まさあきが入院をしている西大寺にある総合病院にて…
まさあきが収容されているICU室にて…
(ピッピッピッ…)
生命維持装置の機械の音とポンプに空気が送られている音が聞こえている薄暗いICU室に、恐ろしいスズメバチの女王が現れた。
恐ろしいスズメバチの女王は、生命維持装置の電源を切った。
その時であった。
(ブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!)
恐ろしいブザー音が病院内に鳴り響いた。
恐ろしいスズメバチの女王は、刃渡りの鋭いダガーナイフを出して、まさあきを殺そうとしていた。
そこへ、宿直の看護婦さんがICU室にやってきた。
「大変…本部長さん…」
恐ろしいスズメバチの女王は、看護婦さんに邪魔されたのでダガーナイフで看護婦さんを刺して殺してしまった。
「ギャー!!」
そこへ、宿直の男性医師３人がICU室にやってきた。
「大変だ!!本部長さんの生命維持装置の電源をいれないと…」
恐ろしいスズメバチの女王は、さらに殺傷力が高いナイフを出して男性医師３人をメッタ刺しにして殺してしまった。
そして、恐ろしいスズメバチの女王はまさあきの身体に時限爆弾をしかけた。
（カチャッ…ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ…）
まさあきに時限爆弾を仕掛けたをスズメバチの女王は、足早に逃げた。
時限爆弾は、60秒前からカウントが始まっていた。
スズメバチの女王は、爆破20秒前に病院から逃げだしたあと、行方をくらませた。
そして…
（ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ…０…ドカーン!!ドカーン!!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!ドカーン!!）
この時、ICU室がある３階で大規模な爆発を起こしたあと、恐ろしい黒煙をあげて激しく燃え上がっていた。
それから45分後…
（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ!!バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ!!ガシャーン!!）
病院の建物が、恐ろしい音を立ててパンケーキクラッシュを起こして崩壊したあと、より大きな爆発を起こしてこっぱみじんにふっとんでしまった。
遠距離通勤が苦痛になっていることと職場の待遇面に不満な面が多いことを理由に、よしあきは今の職場をやめてしまった。
その後、違う事業所に再就職をすることためにをシューカツをしていたが、思うようにできないので苦しんでいた。
よしあきが面接を受けていた時、面接官から『どうして今の職場をやめようとしているのですか?』と聞かれていたので、よしあきはソートー困っていた。
面接官は、よしあきの答えに対して具合が悪そうな声で『どうして今の職場をやめようとしているのかな…』と返していた。
面接官は『うちの事業所は今の職場よりもお給料が安いので思い止まった方がいいのではないのか？』と言う気持ちで言うてたけど、よしあきは悪者にされたと言うてブチ切れたので、シューカツを放棄した。
その日の夕方のことであった。
よしあきは、面接に行ったおりに面接官から『ヒラツカ製作所にいた方が大企業から受注作業が毎日のように入ってくるし、工場長さんはよしあきさんのことを必要としてくださっているのだから、ヒラツカ製作所にいた方がいいよ…工場長さんは従業員さんの将来のことを考えていて、よしあきさんのことを何とかしてあげたいと思っているのだよ…』と言われたので、面接官の胸ぐらをつかんで、左目をグーで殴って失明させたあと、その場から立ち去った。
それでシューカツヤーメタで放棄した。
よしあきの体内には、しほこが送りつけたスズメバチが刺したあと注入された毒が回り続けていたので、家族に暴力をふるう危険性をはらんでいた。
よしあきは、きわめて危険な状態で家に帰宅した。
そんな中で、家の居間ではちかこが父親の髪の毛をさんぱつしていた。
父親のさんぱつが終わるので、母親はよしあきを呼んだ。
「よしあき…おとーさんのさんぱつがもうすぐ終わるから居間に来てね…」
「いいよ…」
「どうして…髪の毛が伸びているから、ちかこに散髪してもらいなさい。」
よしあきは、母親に言われた言葉にキレていたので、ドカドカと足音を立てて居間にやってきた。
家の居間では、ちかこが父親の髪の毛のさんぱつを終えて仕上げをしていた。
「きれいになったよ…ちかこありがとう…」
「きれいにさんぱつできたからさっぱりしたでしょ…」
「さっぱりしたよ…ありがとう…」
「お兄ちゃん…さんぱつしてあげるわよ。」
(ドカドカ!!)
よしあきは、ちかこがキライなので、より激しい怒りを込めて、髪の毛をつかんで引きちぎった。
（ブチッ!!）
「いたーい!!」
「殺してやる!!殺してやる!!」
よしあきは、ちかこの髪の毛を激しく引っ張ってちぎりまくっていた。
居合わせた母親が、泣きそうな声でよしあきに言うた。
「よしあき!!どうしてちかこにひどいことをするのよ!?」
「オヤジがちかこばかりにエコヒイキしていたから、髪の毛をちぎった!!」
「ちかこはおとーさんのさんぱつが終わったから、『おにいちゃんも散髪してあげる』と言うたのよ…」
「だまれ!!ちかこを殺してやる!!ちかこを殺してやる!!死ねや!!」
「よしあきやめてー!!」
よしあきは、顔そりで使うカミソリでちかこの髪の毛を切り裂いていた。
「いたいいたいいたい!!おにいちゃんやめてー!!」
「よしあきやめてー!!」
「だまれ!!ちかこがオレのことをグロウしたのだから、髪の毛を切り裂いてやる!!」
「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい!!」
このあと、よしあきは父親にもカミソリで襲って大ケガを負わせた。
そのあげくに、家中を暴れまわってメチャメチャに壊してしまった。
そしてその日の深夜10時過ぎに、恐ろしい事件が発生した。
ところ変わって、まさあきが入院をしている西大寺にある総合病院にて…
まさあきが収容されているICU室にて…
(ピッピッピッ…)
生命維持装置の機械の音とポンプに空気が送られている音が聞こえている薄暗いICU室に、恐ろしいスズメバチの女王が現れた。
恐ろしいスズメバチの女王は、生命維持装置の電源を切った。
その時であった。
(ブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!ブーッ!!)
恐ろしいブザー音が病院内に鳴り響いた。
恐ろしいスズメバチの女王は、刃渡りの鋭いダガーナイフを出して、まさあきを殺そうとしていた。
そこへ、宿直の看護婦さんがICU室にやってきた。
「大変…本部長さん…」
恐ろしいスズメバチの女王は、看護婦さんに邪魔されたのでダガーナイフで看護婦さんを刺して殺してしまった。
「ギャー!!」
そこへ、宿直の男性医師３人がICU室にやってきた。
「大変だ!!本部長さんの生命維持装置の電源をいれないと…」
恐ろしいスズメバチの女王は、さらに殺傷力が高いナイフを出して男性医師３人をメッタ刺しにして殺してしまった。
そして、恐ろしいスズメバチの女王はまさあきの身体に時限爆弾をしかけた。
（カチャッ…ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ…）
まさあきに時限爆弾を仕掛けたをスズメバチの女王は、足早に逃げた。
時限爆弾は、60秒前からカウントが始まっていた。
スズメバチの女王は、爆破20秒前に病院から逃げだしたあと、行方をくらませた。
そして…
（ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ…０…ドカーン!!ドカーン!!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!ドカーン!!）
この時、ICU室がある３階で大規模な爆発を起こしたあと、恐ろしい黒煙をあげて激しく燃え上がっていた。
それから45分後…
（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ!!バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ!!ガシャーン!!）
病院の建物が、恐ろしい音を立ててパンケーキクラッシュを起こして崩壊したあと、より大きな爆発を起こしてこっぱみじんにふっとんでしまった。
