モデル彼氏とお姫サマ☆






頭の中でやっと繋がった言葉を並べて言うと…にっこりと笑った李斗。



「そうみたいだな。」



そうやって、あたしの頭をポンポンと撫でたんだ。



「きゃー!羨ましいっ。」



その李斗の行動に、周りの女子の悲鳴にも近い叫び声が広がる。


そして、その声でまたキリキリと痛みだす胃。


もう…最悪。





< 170 / 583 >

この作品をシェア

pagetop