モデル彼氏とお姫サマ☆






「もう!あたし、女の子なんだよ!?」


「だから?」


「だからって……もう少し優しく扱うとかないわけ!?」


「………………ない。」



さ、最悪…。


こいつ、やっぱり最強最悪な悪魔さんだよ。


あたしはしぶしぶベットに座ると、手を組んで、足も組んだ。



「お姫様かよ…。」



その様子を見てか、李斗は何かを持って来てあたしに言った。







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