冷酷王子は子リス姫を愛でる
海から取れる貴重な石が、この魔力の抑制石で、それを探してもらった。
大きさによって魔力の調整ができるらしい。
リチャードにも感謝です。
そして、久しぶりに会う父は孫にメロメロ。
「お小遣いをあげよう」
「ありが、とう、おじい様」
「今日はレオナルドとアレクサンダーはお留守番かい?」
「そうです。大所帯になると護衛が大変なので」
「はははっ、フィンリュークはしっかりしてるなぁ。お小遣いをやろう」
「もう、いりません、おじい様…」
リュークにお金あげても、使うところがないのだけど…。
どうしていいかわかんない顔になってるじゃない…。
「お待ちしておりました、皇帝陛下、皇后様」
「お久しぶりです、お元気そうでなにより」
「はい、すっかりよくなりました。これも皇后様のお力のおかげ…」
リチャードが奥さんをもらって、現在妊娠中。
秋ごろに生まれる予定らしく、つわりが酷くて衰弱しているとの報告を受けて…アンドリュー様に一瞬で飛んでもらったのだ。
大きさによって魔力の調整ができるらしい。
リチャードにも感謝です。
そして、久しぶりに会う父は孫にメロメロ。
「お小遣いをあげよう」
「ありが、とう、おじい様」
「今日はレオナルドとアレクサンダーはお留守番かい?」
「そうです。大所帯になると護衛が大変なので」
「はははっ、フィンリュークはしっかりしてるなぁ。お小遣いをやろう」
「もう、いりません、おじい様…」
リュークにお金あげても、使うところがないのだけど…。
どうしていいかわかんない顔になってるじゃない…。
「お待ちしておりました、皇帝陛下、皇后様」
「お久しぶりです、お元気そうでなにより」
「はい、すっかりよくなりました。これも皇后様のお力のおかげ…」
リチャードが奥さんをもらって、現在妊娠中。
秋ごろに生まれる予定らしく、つわりが酷くて衰弱しているとの報告を受けて…アンドリュー様に一瞬で飛んでもらったのだ。