彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






だって、もし本当にストーカーがこの家に出入りしてたら大変じゃねぇかよ…。



……って。


ちょっと待てよ?



俺は何かをひらめいた様子で頭を抱え込む。



だってさ?



ちょっとマジでヤバそうな展開に結び付きそうだったから。



「なぁうらら?」


「なによ?」


「今日、ちゃんと鍵しめたんだろ?」









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