彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






俺の聞いた言葉にうららは少し頬を膨らませる。



「だから〜…ちゃんと閉めたって言ってんじゃんか!」



だとすれば、尚更ヤバイ。



俺が考えていることが本当じゃなければいいけど…。



「今日、鍵開いてたのも…もしかしたらストーカーが原因かも…?」


「えぇ!?」



俺の言った言葉に、信じられないとでも言いたげな表情のうらら。








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