彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






でも…



何気なく発したアタシの言葉に少し目を踊らせるお母さん。



「な、ないに決まってるじゃん♪」



言った途端に変わる表情…



え…?


何、その表情。



でも、アタシがそう思ったのもつかの間…。



「うららは本当に何も無いんでしょーね?」



「な…ないってば。」



さっきまでの切ない表情は無くて、またアタシに問い詰めてきた。







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