彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






次はNo.3の発表…。



無駄にドキドキと鳴り響く心臓…。



俺は落ち着かない様子で辺りを見回す。



すると…


あ……。



今…啓斗さんと目があった。



そう思ったのもつかの間、啓斗さんはわざとらしく俺から目線を外した。



何なんだよ…



俺は、アンタを抜くために今月ここまで頑張って来たんだ…。



胃の痛みにも堪えて…



頑張って来たんだよ…。







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