彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?
何が…起こってるんだ?
俺が一人立ち尽くしていると、厚い茶封筒を持ったオーナーが歩いて来た。
「よくやった。陸斗。」
「え……?」
「入店2ヶ月でナンバーに入るのは簡単な事じゃない。
これからも頑張って。」
「え…あ、はい!」
俺はオーナーに封筒を渡されて、また放心状態。
ナンバー…?
とりあえず、オーナーから聞いた言葉を頭の中で整理する。
本当に何が起こってるんだ?