彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






静かに視線を啓斗さんに移す……。



すると、信じられないとでも言うような顔。



まさか……俺。



勝ったのか?…啓斗さんに。



俺、ナンバーに…No.3に入れたのか…?



俺はただ、渡された茶封筒を握り絞めて…



その厚みを感じていた。







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