彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






まだ、結構若いのに…


会社経営してたなんて…やっぱり負担大きかったんだろうな…?



俺はポケットからケータイを取り出すと110番を押した。



そして、不安そうに見上げるうららの手をしっかりと握った。



「大丈夫だからな。」



俺がそう、うららに言うと安心したのか…



安堵の笑顔を俺に向けた。








< 257 / 443 >

この作品をシェア

pagetop