彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






淡々と話を進めるアタシと陸斗。



だけどそんなに余裕もない。



「ゴホッ…ゴホッ…。」


「大丈夫…?」



咳き込み出した陸斗の背中をとりあえず摩ってみる。



だけど陸斗の様子は一行に良くならない。



さっきまであんなに元気だったのに…。



アタシがそう思い、とりあえず陸斗の背中を摩っていると、いきなり陸斗が振り向いた。







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