彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






アタシはその瞬間、視界が歪み視線が定まらなくなった。



だけど、ただ一つ分かった事……。



陸斗が…血を吐いて倒れた。


ただ…それだけだった。



「陸斗…!?」


「……。」



呼んでも返事は無くて…。



やだ…いやだ…!



「陸斗ー…!!」



ただ…陸斗を抱えて、叫ぶ事しか出来なかった。







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