彼氏はホスト!アタシはキャバ嬢!?






俺はなんでここにいるんだ?



確か、昨日はうららのストーカーを捕まえたはず。



だけど、それからが思い出せない。



記憶がない。



「陸斗…!?」


「うわっ…!」



俺が必死に思い出そうとしていると不意にうららの声がした。



それと共に俺の顔を覗きこんできたうらら。



急に視界の中に飛び込んできたうららに、俺は変な声をだしてしまった。







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